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(医)順正会

(医)順正会

医師紹介

平成19年に開業して以来、上里町をはじめ近隣市町並びに群馬県や東京都、神奈川県の患者様まで延べ33000名以上の方々にご来院いただいております。常に患者様が満足して帰っていただく診療を心掛け、丁寧なわかりやすい言葉での治療説明をしております。今後ともこれまでに培ってきた経験を活かし、さらなる高度な眼科医療を提供できるよう日々精進してまいります。

経歴

昭和63年3月

埼玉県立熊谷高校卒業

平成7年3月

順天堂大学医学部卒業

平成7年5月

順天堂大学医学部付属順天堂医院眼科入局

平成9年4月

山梨県立中央病院眼科勤務

平成12年10月

順天堂大学医学部付属順天 堂医院・眼科助手(有給)

平成14年1月

国立病院横浜医療センター 眼科部長

平成19年3月

したら眼科クリニック院長

平成20年4月

医療法人順正会理事長

平成26年7月

医療法人順正会あじおか眼科クリニック開業

令和5年現在

その他さいたま市、東京都、神奈川県提携先医療機関にて白内障手術執刀医として診療にあたる

所属

日本眼科学会・日本眼科手術学会・日本角膜移植学会
日本白内障学会・日本眼内レンズ屈折手術学会
日本コンタクトレンズ学会
眼科専門医

院長 設樂 幸治

Shitara Koji

機器紹介

当院は、大学病院レベルの眼科機器で診療を行っております。

AL3000

眼の奥行(長さ)を測定する器械です。
主に白内障手術の際、眼内レンズの度数を決める際に使用します。

AL-Scan

角膜から網膜までの長さ(眼軸長)と、眼の表面にある角膜のカーブの度合いを測定します。白内障手術の眼内レンズ選択をアシストします。
非接触で測定が可能なため、麻酔が不要となり、接触による角膜の損傷や感染などのリスクも低減しました。

FT-01b

眼圧 眼の硬さを測定する器械です。
緑内障という病気は眼圧が高いことが続くことで、その発症リスクがたかくなると考えられています。

RS-3000Lite

先進の緑内障/網膜の各種診断支援ツールを搭載。
最大53,000A-Scans/秒の高速スキャンと選択的加算平均で高速/高精細B-Scan画像を表現します。
広範囲(9×9mm)のエリアスキャンを撮影することで、黄斑~乳頭付近の厚み情報を同時に表現することが可能となりました。

SSC-370

眼科検査に欠かせない視力検査を行う装置です。
設置距離0.9mで5m視力検査が可能です。 多彩なチャート表示で、様々な視機能検査をおこなうことが可能です。昔のように距離を取る検査ではなくなりました。

Centurion

白内障手術時の灌流・吸引、水晶体粉砕、水晶体除去後の眼内レンズ挿入補助、硝子体切除、コアギュレーションに用いる手術装置です。
ACTIVE SENTRY®ハンドピースはハンドピース内に灌流圧センサーが内蔵されたハンドピースであり、灌流圧をハンドピースで測定、その結果を器械本体にフィードバックしより正確な目標眼内圧を維持するために使用します。INTREPID® AutoSert® IOLインジェクターハンドピースは白内障手術後のアクリソフ®眼内レンズの挿入補助に使用します。

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