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(医)順正会

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オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは

それぞれの角膜形状や近視度数に合わせてカーブを施したコンタクトレンズを
就寝前に装用して眠ります。
レンズ内面のカーブの働きにより、角膜を矯正し、
網膜上でピントが合う形状に変化させます。
朝起きてレンズを外した後も、角膜は「コルセット効果」によりしばらくの間、矯正効果が保持されるので、日中はレンズやメガネなしで生活できます。
レンズの取り扱いや寿命等は、従来の連続装用ハードコンタクトレンズと変わりありません。期的な眼科検診を受けて頂ければ安全です。
外科的手術ではありませんので、レンズの装用を中止すれば、一週間ほどで角膜はもとの状態に戻ります。万が一、合わないと感じても、いつでも中断できるので安心です。
ご希望の方・詳細は
スタッフにお声がけください
スターターセット価格
106,000円(税込)※別途診察代必要

コンタクトレンズ

コンタクトレンズの取り扱い

株式会社Kコンタクトにて各種メーカーを取り扱っております。
価格については、お気軽にお問い合わせください。
● 以下代表的なCLメーカー

ICL(眼内コンタクトレンズ)

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

角膜を削らずに、目の中にレンズを入れて視力を矯正する治療法です。
目の中に入れるレンズは、ソフトコンタクトレンズのような柔らかい無色透明の素材で、半永久的に使用可能です。
度数が大きく変化したり、新しい視力矯正方法が選択できるようになった場合、レンズを完全に取り出すことができます。
1997年に欧州で導入されて以来、世界で累計100万眼以上に使用されています。国内では2003年から治験が始まり、2010年に医療機器として承認されています。

手術の流れ

目の形や病気、全身疾患などによって対象とならない場合があります。
事前に詳しい検査を行い、目の形、状態、生活習慣などを総合的に検討して適応かどうかを専門の医師が診断をいたします。
点眼麻酔によって術前に瞳孔を広げる。
角膜の縁を焼く3mm切開し、ICLを眼内に挿入します。
レンズを虹彩と水晶体の間に固定します。
瞳孔を収縮させ、手術は終了。
院内でしばらくお休みいただいた後、目の状態を検査し、問題がなければ帰宅頂きます。
手術後の注意事項
手術後の一定期間は、日常生活において一部制限があります。詳しくは医師の指示に従ってください。

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